カートを見る
決済つきの予約システムが3,940円〜/月

応援は8月15日まで!!


9月2日よりロードショー

捕鯨は悪なのか?

『捕鯨』と聞くとどんな印象がありますか?

もしかしたら、そのイメージは
違うかもしれません・・・

⾷糧不⾜は本当なのか?昆⾍⾷か?
⼈⼯⾁か?野⽣の⾁か?
⼈間はどこへ向かっていくのか?

“⾷”としてのクジラと“科学”としてのクジラを贅沢に語り尽くすドキュメンタリー『鯨のレストラン』では、クジラ料理の魅⼒だけではなく、科学的な⾒地から「タンパク 源」のバランス問題にも向き合う。

現代における環境問題を起因としたヴィーガンブームや、森 林伐採、持続可能な開発⽬標=SDGs等。

⾃然資源のルールを決める国際会議とは無縁の⼤将 と、国際会議の主要⼈物の証⾔により、多⾓的な視点から鯨⾷について考える事が出来る内容と なっている。
新作『鯨のレストラン』においては、⽇本が⻑年蓄積され⼀般的に知られていない「クジラの研 究データ」、および、今では輸出できなくなってしまった「クジラ⾷の魅⼒」について映像を通し て世界へ伝え、理解を求めことを⽬標としている。

クジラは先⼈たちが「商売繁盛しますように」「こどもが⼤きくなりますように」と祀られてきた⾷材。

⽪⾁にも GDP とクジラの⽣産数が⽐例している。

「⽇本は終わった」と昨今、経済状況から新聞や本、ネットで頻繁に⾒聞するようになり、クジラの問題は、その最たるものであり、氷⼭の⼀⾓である。
いずれ再び、⽇本のクジラを輸出 できるような⽇本の外交⼒の復活により「⽇本は、まだ終わっていない」「⽇本は未来永劫続く」 と⽇本全体が元気になってほしいと願いを込め『鯨のレストラン』を製作した。

鯨を捕食することは、縄文時代から続く日本の文化である。
しかし、環境や動物保護の観点から反捕鯨が広がる。それは正しいことなのか?クジラ産業のための多額の予算が使われている真実とは?

前作「ビハインド・ザ・コーヴ」

日本人の捕鯨産業が残虐というイメージを植え付けたアカデミー賞 を受賞した「THE COVE」が誕生・・・。
しかし、日本から初反論映画に世界中が報道した海外から批判されっぱなしの日本のクジラ産業の守ろうと、テロリス ト相手に生命のリスクを負いながら製作した前作「ビハインド・ザ・コーヴ」は、初反論映画として世界中が反応し、Netflixでも放映。

ビハインド・ザ・コーヴは、和歌山県太地町のイルカの追い込み漁を撮影し、2010年に米アカデミー賞を受けた反捕鯨映画「ザ・コーヴ」を検証した映画で、鯨食が縄文時代から続く日本人の食文化の一部になっていることや、捕まえたクジラを貴重なタンパク源として口にするだけではなく、ひげなどを生活用品として 活用するなど大切な資源として活用してきたことを紹介。

ザ・コーヴが偏見に基づいた視点から、捕鯨の残酷さを際立たせて描いたのとは対照的に、水産庁にも取材して日本の捕鯨を冷静に取り上げた。

2015年に公開されると話題を呼んでカナダのモントリオール世界映画祭に出品され、2016年には反捕鯨国の米国の主要都市、ニューヨークとロサンゼルスでも上映。
さらに、世界の有料加入者数が約1億5千万人に上る動画配信の世界最大手、米国Netflixが配信したのは「日本のドキュメンタリー映画で初めて」という快挙であった。
23カ国語で視聴でき、影響は世界中に広がった。


今回、たくさんの方にこの映画をご覧いただきたく、前売りチケットと映画エンドロールにお名前を掲載する企画をリリースさせていただくことになりました。

こちらでの売り上げは、
この映画の広報活動のほか、
八木のクジラ産業の真実を追う活動の
費用とさせていただきます。

ぜひ、応援いただけましたら幸いです。

『鯨のレストラン』の応援方法

〈 応援① 
前売り券2枚セット

特注クリアファイル
¥3,000

1枚¥1,800のところ、
2枚で¥3,000での販売です。

ぜひ、お友達や大切な人とお越しください。

〈 応援② 〉
前売り券7枚セット

特注クリアファイル3枚
¥10,000

7枚で定価¥12,600のところ、
¥10,000でのお得なセット販売です。

〈 応援③ 〉
映画のエンドロールに
お名前を掲載
¥30,000

映画エンドロールに
あなたのお名前を掲載いたします。
さらに、
特製クリアファイル5枚と前売り券8枚もセット!!
応援と一緒に映画デビューしませんか?

八木景子からのメッセージ

定年まで働こうと思っていたハリウッドメジャー映画であるパラマントピクチャーズが⽇本⽀社を撤退するモ ードとなり 2011年3⽉に退社。
海外旅⾏から⽇本へ帰ってきた当⽇が、東⽇本⼤震災が起こった[2011 年 3 ⽉ 11 ⽇]であった。
帰国後、転職どころではない状況になり被害が⼤きく余震が続く⽯巻市にそのまま、ボランティアへと向かったが、現地では想像を超えた被害の⼤きさに⾃分の無⼒さを感じ、「ボランティアは⼀時的 なもの、何か⾻太の産業で復興はできないのか」を考えながらボランティア活動をしていました。

その当時は⽯巻市が⽇本最⼤の捕鯨基地とは、知らなかった。

最初の作品となった 2015 年に発表した「Behind THE COVE」の製作は、2010 年に⽶国アカデミー賞を受賞し た「THE COVE」の反論映画として、世界中へ広まったが、⼋⽊⾃⾝、製作当初、「THE COVE」に関⼼が全く ありませんでした。
元々、「ビハインド・ザ・コーブ」は2014年3⽉、⽇本が国際裁判でオーストラリアから「⽇本の調査捕鯨が商業捕鯨の隠れ蓑」として訴えられ、「⽇本が敗訴」との報道から、何か不思議な勘が働き、突然、多くの偶然が降り注いでできた作品なのである。
⼋⽊⾃⾝「まるで、先⼈たちが私の体を使って⼀⻫に降りてきるのではないか」としか考えられな いような⼀つ⼀つが千載⼀遇のような奇跡的な出来事が次から次と起こり完成。
不思議な製作プロセスと不思議 な異次元体験をすることとなる。
映画が完成したものの、捕鯨問題の映画をどこの会社も取り扱ってくれる仲介会社がなかったため、⾃ら海外へ売りに⾏くこととなりました。
しかし、こうした壁がかえって功を奏し、⽇本政府が⻑年にわたり国際テロリストと して国際指名⼿配しているシーシェパードの創⽴者ポール・ワトソンに偶然にもマーケットに参加した⼋⽊がカ ンヌ映画祭で対⾯することとなったのです。
さらに多くの偶然の1つに 2014年、和歌⼭県太地町の撮影時に、宮城県⽯巻市が「⽇本最⼤の捕鯨基地」と知り驚愕したことがありました。
この事実に触れクジラの産業のことをより広く伝えなければと強く決⼼しました。
他⽅、捕鯨問題に関わってから、反捕鯨活動家だけでない、むしろ反捕鯨活動家の問題よりも、さらに⼤きい課 題といえる、国内のクジラ産業の⻑年にわたる凝り固まった⺠間感覚とかけ離れた慣習、思想と仕組みを⽬の当 たりにし、さらに違う壁にぶつかり理解に苦しむ状況に悩まされ続け、何度も⼼を折られ、めげそうになり、 クジラ問題から離れことを考えた時期もありました。
「他にやる⼈がいない理由」が今更ながらに理解できたときでした。

それが故、これまでの奇跡的な偶然に⽬を向け縄⽂時代からのクジラの⾷⽂化を⽬の前で消えていくのを看過できず、 ⼀念発起し、「先⼈と共にクジラ産業を守るべき使命」として苦難を乗り越え『鯨のレストラン』を完成させることができました。

『鯨のレストラン』の応援はこちら

¥3,000

前売り券1,300円x2(通常チケット1,800円)
特製クリアファイル1枚

¥10,000

前売り券1,300円x7枚(通常チケット1,800円)
特製クリアファイル3枚

¥30,000

映画のエンドロールにお名前掲載
前売り件1,300x8枚(通常チケット1,800円)
クリアファイル5枚

必ずお読みください。

ご注文完了後に随時作成に入るため、キャンセルは応じかねますので、ご了承ください。
万が一不備等がありましたら、事務局までご連絡ください。
余白(40px)